2009年06月21日

アマ本東京都予選二日目

荒木です。こんにちは。

アマ本の東京都予選二日目に出てきたのですが、初戦敗退でした。
修行が足りません。
あと3子強くならないと都代表にはなれないかもしれません。

話は変わって。昨日、CGFオープンというコンピュータ囲碁の大会を見学してきました。電通大の学生さんたちのレベルが上がっていました。やはりフルタイムで研究できる学生は伸びますね。(東大も誰かやらないかなあ…。)
話をしていて、私がモンテカルロのソースコードを消したことに触れると、皆びっくりしていました。でも、それくらいやらないと…。

短いですが今回はこれくらいで。
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2009年06月16日

東京囲碁会館etc

荒木です。こんばんは。

少し前に雑誌「囲碁」で、新橋に東京囲碁会館と言う碁会所があることを知りました。席料は500円で、一局ごとに負けた方が30円払うというシステムです。
「これは安い!一度行ってみよう。」とずっと思っていたのですが、今日は暇だったので会社帰りに行ってきました。
「五段です」と言って向先で二局打ったのですが、14目負けと22目負け。なんか申し訳なかったです。
戦前からある碁会所らしいので、昔の厳しい段位基準のままなのでしょうか。あるいは、私の調子が悪いのかもしれません(この前の研究所出張の時に、昼休みの碁で松原さんに二回瞬殺されましたし…)。
あと、タバコが常備されているような碁会所なので、タバコ嫌いの人はやめた方がいいですね。私もちょっとしか吸わない人間なので、結構つらかったです。
安いのは確かなのですが…。

話は変わって、全日本実業団囲碁団体戦について。ある筋からの情報によると、現在までのエントリーチームは60チームほどだそうです。参考までに。
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2009年06月13日

アマ本因坊東京都予選

荒木です。こんばんは。

アマチュア本因坊の東京都予選に出てきました。吉崎さんもいらっしゃいました。
結果は、私も吉崎さんも1勝2敗の後、抽選で初日突破というものでした…。すごく運が良かったです。

私の対局内容は以下のような感じです。

一局目…沼尻さんと言う方(吉崎さんに先くらいらしい)にヨセでやられて8.5目負け。
二局目…佐々木さんと言う方に中押し勝ち(私の方が3子くらい強いか?)。
三局目…半田さんと言う方(元明治名古屋大キャプテンで吉崎さんと五分らしい)に見事に隙を突かれて中押し負け。

他にも私の知り合いで強いのが何人か来ていたのですが、たいてい2勝で通過していたようです。

対局後は軽く乾杯しました。
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2009年06月10日

囲碁つれづれ&この手何目?

 藤本です。こんにちは。久しぶりです。

 この10日間で、詰碁11題、棋譜並べ15局、幽玄の間対局は、8段から6段とのレーティング対局では、8勝9敗1引き分け。自由対局では、3子〜9子で5勝。
 負けの原因は、布石や大ヨセで大所をのがしたもの2局、戦いで潰れたりよれよれになったもの7局。勝局でも、中盤の戦いにて読み違いから大損する展開が2局ありました。戦いでの読みを一層気をつけるようにしたいものです。
 負けた碁の相手は、7.8段以上のレーティングの打ち手です。Chury、石の山、できる子、そしてプロであろうtubo8段に勝てていない。この辺のレーティングから自分にとってはかなり強い相手となっています。対局中にあせりも生じてしまい、どうも勝てていない、戦い方で相手が少し上回っている感じです。
 そこで、短期目標を8段になる事にしていたのをやめて、これからは7段のままで良いから7.8段クラス以上に安定して勝てるような棋力を身に着けることに集中した方が良い、との結論に達しました。しばらく負けが込むかもしれませんが、7.8段クラスに継続的に挑戦していき、自分の棋力向上を図っていきたいと思います。


 さて、この日曜日に、新星会(新宿囲碁センター)に参加してきました。2連勝の後の3回戦では、赤旗日本一になったこともあるという強豪の湯浅さんと対局。一方地で一時敗勢になりましたが、模様に侵入してきた黒石に亀の甲の2子抜きを許しながらも取りかけに行き、相手の失着に助けられ大石をごっそり頂いて逆転し、白3目半勝ちとなりました。亀の甲60目の価値を実感した一局でした。結果、3連勝して、同じ3連勝の吉崎さんと共にダブル優勝を果たしました。負け碁の逆転勝ちとは言え、自信になりました。その後、ホテルの最上階のラウンジにて、2人でビールで乾杯し、優勝を満喫してきました。^^ 湯浅さんとの対局棋譜は、囲碁部HPの碁盤掲示板2にも掲載してあります。よろしければ、ご覧ください。



この手何目?

大寄せクラスのもので、良くできる形ですが、
├┼┼○┼┼
├┼┼○┼┼
├┼○┼●●
├A○●┼┼
├B●┼●┼
└┴┴┴┴┴
黒からのハネA、白からのハネBは、何目の価値でしょうか?
ちなみに、黒からはBと下がる方が良い場合もあるようですが、ハネるか、下がるか、の判断の基準は何でしょうか?









黒からAにハネると、先手の1線ハネ継ぎも黒の権利として、次の形になります。
├┼┼○┼┼
○○┼○┼┼
●○○┼●●
●●○●┼┼
├●●┼●┼
└┴┴┴┴┴
左4線まで考えて、黒地が2目多い。

白からBにハネると、手入れも含めると、次の形になります。
├┼┼○┼┼
├┼┼○┼┼
├┼○┼●●
├┼○●┼┼
○○●┼●┼
└●┴┴┴
左4線まで考えて、手入れを含めると、白地が7目多い。

ということで、出入りで9目の手となります。
また、元の形は、黒からAにハネを仮定するならば、左4線まで考えて、白地が2と2分の1目多い形であったことになります。


さて、黒からBに下がって、白が手を抜いたとすると、サルスベリが黒の権利となり、次の形になります。

○○┼○┼┼
●○┼○┼┼
●○○┼●●
●●○●┼┼
├●●┼●┼
└┴┴┴┴┴

左4線まで考えて、黒地が4目多く、ハネAよりも黒は2目得。
従って、白が手抜いたとすると、黒の下がりは11目の手。
しかし、サルスベリの先手ヨセを防ぐ次の図の白の押さえも、逆ヨセとして大きい。どのくらいの価値のある手かというと・・・。

├┼┼○┼┼
├┼┼○┼┼
├┼○┼●●
├○○●┼┼
├●●┼●┼
└┴┴┴┴┴
その後、黒が打てば、
├┼┼○┼┼
├┼┼○┼┼
○┼○┼●●
●○○●┼┼
●●●┼●┼
└┴┴┴┴┴
となり、左4線までで、白地が2目多い。
あるいは、白が打てば、1線のハネを権利として、その後、黒のコウ取り返し、白の継ぎを黒の権利とすると、次の形になり、
├┼┼○┼┼
├┼┼○┼┼
├┼○┼●●
○○○●┼┼
○●●┼●┼
●┴●┴┴┴
これは、左4線までで、白地が5と3分の1多い。(ハマに注意)
とすると、平均して、白地が3と3分の2多い形となっているので、サルスベリを打たれた形との出入りは、7と3分の2目。
白の押さえは逆ヨセなので、出入りの倍の価値があるとすると、正しいヨセの順番で黒が下がったとすると、必ず白は押さえた方が良いことになります。
白に押さえられてみると、白地が3と3分の2目と、2と2分の1目の差分、すなわち、1と6分の1目白地が増えていることになる。とすると、この形の場合には、黒が下がると、白に押さえられ、見かけ上は6分の1目損する。ということになります。それでも、黒が下がった方が良い場合というのは、他にもう一つ大きな手があって、そちらに黒が打った場合に、白にハネBを打たれてしまう場合、ということになります。そういう場合には、黒は下がりを打って、白に押さえさせて先手を取り、もう一つの大きな手に向かう、ということになります。

ということで、荒木さんやサトウさんは基本的に正解だと思います!!

そして、ちなみに、もう一つの大きな手がどのくらいの大きさなら下がった方が良いのか、を考えてみたいと思います。そもそももう一つだけを考えれば良いかどうかもわかっていないのですが、ここでは、もう一つだけを考えたいと思います。

もう一つの手の価値が2X目で、白が打てば白地がX目、黒が打てば黒地がX目できるとします。

もし、黒がハネAを打つと、そこに黒地が2目多くなり、もう一つの手が白が打つので、白地がX目多くなり、あわせて、白地が(X−2)目多くなります。そして次は黒番となります。

もし、黒がもう一つの手を先に打つと、そこで黒地がX目多くなり、白がハネBを打ち、そこでは白地が7目多くなるので、あわれて、白地が(7−X)目多くなります。そして次は黒番となります。


黒に下がりBの選択肢がないならば、(X−2)と(7−X)のうち白地の少なくなる方を黒は選択すれば良いだけです。X=4.5ならどちらを先に打っても良く白地が2.5目多くなり、X>4.5なら黒はもう一つの手を先に打ち白地が(7−X)目となり、X<4.5なら黒はハネAを打てば良く白地が(X−2)目になる、ということで、これは、ハネAが9目の手、もう一つの手が2X目の手ということで、わかりやすいでしょう。

さて、では、黒が下がりBを打つとどうなるでしょうか。その場合、白はサルスベリを防いで必ず押さえるとします。そうすると、そこには、白地が3と3分の2目多い形ができます。そして、さらに、黒はもう一つの手を打ち、そこに黒地がX目できます。すると、あわせて、白地は(3と3分の2−X)目できます。そして次は白番となります。

ここで、X>4.5ならば、下がりを打たなければ、白地は(7−X)、下がりを打てば白地は(3と3分の2−X)目となるので、黒は下がりを打った方が白地が減ることになりますが、減り方は3と3分の1目です。黒が下がりを打って両方打った後の白番に手番が逆転し、この逆転による価値の差の集積でここで得をした3と3分の1目を取り返されないならば下がりを打った方が良いことになりますし、取り返されてしまうなら、下がりを打たない方が良いことになります。

一方、X<4.5ならば、下がりを打たなければ、白地は(X−2)
目、下がりを打てば白地は(3と3分の2−X)目となります。
下がりを打った場合に黒がとりあえず得をする条件は、(X−2)>(3と3分の2−X)であり、これを解くと、X>2と6分の5。そして、得の量は、2(X−2と6分の5)目。
従って、2と6分の5<X<4.5の場合で、かつ、黒が下がりを打って両方打った後の白番に手番が逆転し、この逆転による価値の差の集積でここで得をした2(X−2と6分の5)目を取り返されないならば下がりを打った方が良いことになりますし、取り返されてしまうなら、下がりを打たない方が良いことになります。
X<2と6分の5の場合には、黒はハネAを打つのが良いことになります。

よくわからないまま既に10日くらい経ってしまったので、とりあえず、えいやっで計算した上記を現状報告をしておきます。もしかしたら、何か考え方や計算で間違っているかもしれませんし、もっと簡単な考え方があるかもしれません。何か、お気づきの方は、ご指摘・コメントをもらえるとありがたいです。


 では。
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2009年06月07日

休日例会+段位認定大会

荒木です。こんにちは。

土曜日は休日例会でした。5局打って三勝二敗。
藤本さんに二局打っていただき、それぞれ三子と二子で完勝(と思っている)出来たのは非常にうれしかったです(ただし藤本さんの二面打ち)。以前は四子置いても勝てなくて、ずっとそれが悔しかったのですが、ようやくその壁を乗り越えられた気がします。もっとも置き碁というのは、置けばおくほど上手が怖い打ち方をしてくるものなので、四子で負けるかもしれませんが…。
他は、松原さんに二子置きで勝ち、竹内さんに向八子で負け(手合い違いでしょう)、松林さんに向先で負けました(これも手合い違いででしょう)。

日曜日は段位認定大会でした。五段に挑戦したのですが、最後の五局目で負け、タダで免状を取得することはできませんでした(半額出せばもらえますが、タダでもらうことに意義を感じています)。
一局目は大差勝ち、二局目は負けそうだったのですが、相手が辺の死活を間違えて逆転勝ち、三局目は六段志望の人に先で四目勝ち。これは序盤から優勢だったのですが、最後少し油断して危なかったです。四局目は相手が死活を勘違いして勝ち。五局目は、小学生くらいの子供が相手だったのですが、しのぎを読み間違えて負けました。正しく打っていれば難しい碁だったと思います。もっとも、序盤からやや押され気味でしたが。

二日で10局も真剣に打って死にそうです…。
コンピュータ囲碁より囲碁に力をかけてしまっているので、清さんに怒られそうです。一応論文を読んだりはしているのですが、実験用Linuxマシンの調子が悪くてなかなか手をつける気になれないのです…(言い訳)。
posted by fujitsugoclub at 17:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記